営業の三角です。 連日、熊本地震の報道がされております。 突然来た大地震で亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。 一日も早く、復興と普通の日常生活が取り戻せる様に祈るばかりです。 義援金など、自分に出来る事で協力したいと思っています。 さて、日本は残念な事に地震大国と言われております。 先の東日本大震災、新潟県中越沖地震、阪神淡路大震災。 震源が北海道、長野での大きな地震も記憶にあります。 コンピュータ化が進む現在、 ホストコンピュータやサーバをデータセンターに 設置する企業が増えて来ました。 それは災害でコンピュータが止まらない工夫だったり、 ディザスターリカバリーを考えた対策です。 ”バックアップ”の重要性です。
データセンターは、建物が免震ビルだったり、 免震フロア、耐震ビルの場合は、コンピュータラックを免震台に載せたり、 突然の停電にも電源の二重化で対応し、長期の停電には発電機での対応が可能です。 また、24時間365日空調で温度監視・管理がされ、 高温になるコンピュータを故障から守る工夫など至れり尽くせりです。 しかし、データセンターにコンピュータを預けるランニングコストは、 まだまだ高額で大企業を中心とした運用となっているのが現状です。 では、大企業ではない会社は、どのように災害からコンピュータを守ったら良いのか? 大切なものは、新たに購入できるハードウェアでもソフトウェアでもなく、 ”データ”なのです。 普段何気なくコンピュータを使っていますが、”データ”を失った時の事を考えてみたら... もし、今月の請求データがなくなったら・・・ 前月残の確認、入金額の確認、当月売上内容の確認、返品・値引があったか? それらを全て手入力しなおす・・・これを全ての得意先に対してやらないとなりません。 考えただけでも、嫌になります。 でもやらないと得意先からお金が入金されないのです。 弊社では、この様な事態にならない為の対策をご提案しています。 安価にできる簡単なデータバックアップから本格的なものまで。 是非、インフォシステムの三角までご相談ください。ご連絡お待ちしております。